BCP(事業継続対応)
2011年3月11日は東日本大震災が発生しました。
あれから7年が経過しようとしています。
企業は万が一に備え、BCPの策定を行っている企業様も多いと思います。
その策定も総務部が行っていて、頭を抱えている担当者もいることでしょう。
一番良いのは設備を含め人的にも被害が出ておらず、すぐに事業を再開できることだと思います。
ですが、そうでない時もあるということを考えて対策を講じておく必要があります。
機械は保守に入っていれば安心ですし、最悪でも買いなおせば大丈夫です。
しかし、保管していた記録などの情報はそうもいかない事があります。
情報はどのように守るのでしょうか。
安全な対策方法の一つとしてはクラウドサービスです。
「さまざまなデバイスで、好きな場所からアクセスできる」ということが有効である理由の一つです。
現在は、データなどの情報だけでなく、電話そのものもクラウド電話サービスがあり、日々の業務の利便性と万が一の時のBCPの対策として取り入れている企業様が多くなってきました。
「クラウドサービスってなんか難しそうで・・・」
「導入したいけど、何からどうすればいいのか・・・」
ネットワーク環境保守サービスでは、障害原因の切り分けだけでなく、クラウドサービスのご相談としてもご利用ください。
担当スタッフが親切丁寧にご対応させていただきます。